森とおうちの境界が・・・その3

天井裏への入り口らしき場所を塞いで、数日後・・・

そういえば、最近は屋根裏工事してないみたいだし、お家づくりはあきらめたのかな?とか思っていたところ

ドンッ!

やって来はりました。むささびくん。
通り道がトタンの屋根なので、音が良く響きます。
それにしても野生とは思えないほど気配が、ありありです。
そんなんで大丈夫なのかな・・・(^_^;)

 

(ここからは心眼でみています。(笑))

 

ドタドタドタ〜

「あれ入り口はっと?  おかしいな〜、ここやったはずやのに。もうちょっとそっちやったかな〜?」

ドタドタ

「やっぱりちがうなぁ〜」

ドタドタ

「やっぱりここやったよな〜。 ん?ふさがってるや〜ん。あかんやん〜。工事のつづきがでけへんや〜ん。」

ガリガリ ギコギコ

「あかん、はずれへんやん、結構しっかりくっつけてあるやん〜」

ガリガリ ギコギコ

ガリガリ ギコギコ

・・・

・・・

・・・

「ちっ!」

ドタドタドタ ・・・ バサッ!

ちょっとお怒り気味に帰られました。(笑)

ごめんなさい〜(^_^;)

 

あれから天井裏にむささびくんは表れていませんので、たぶん別の場所でお家をつくることにしたんだろうと思います。(むささびくん、本当にごめんなさい)

しかし新たな森の住人の侵入で、また一騒動・・・

 

このお話はまたいつか〜 (●^o^●)