3日めで〜す。
本日は、「おさかなとさざなみのネックレス」 発想ものがたり
では、礒野さんからのおはなしです。
「銀箔とガラスで光のうねりと反射を生みだすこの玉は私に
風が吹いてキラキラとさざ波がたった水面(みなも)を想像させました。
・・・それはマングローブのしげる亜熱帯の河口だったり
・・・月の夜の大海原だったり
・・・森の奥の小さな泉だったり
そしてその水面下ではキラリと身をひるがえす光の反射があって、
小さな魚の群れがいることをうかがい知る、
そんな水のある光景を思い浮かべたのです。
そのイメージが、とても気に入ったので
さざ波のきらめきのようなサバヲの玉を中心に、お話を膨らますようにその光景を膨らませ、お話を紡ぐように紡ぎながら、身につけるためのネックレスに仕上げました。
まわりを彩る部品は、それぞれの玉にあわせて礒野が手づくりしたものです。」
はい、いかがでしょう〜。
心に浮かんだ像は、キラリとしていますか〜?(^-^)
次回は個々のネックレスを詳しくご紹介いたします。
よ〜し。「水と光りをつれて歩こう〜!」(●^o^●)