プロパンガスの不思議

バーナーワークでガラス棒を溶かして、トンボ玉を制作しているわけですが、

使用している燃料は田舎ではよくある家庭用プロパンガスです。

不思議なことに満タンの時とカラっぽに近い時では成分が変わるようなのです。

カラっぽに近くなっていくと、燃焼しにくくなるのか、なんとなくすすが出やすくなります。

そして大変困ったことに、失透といいましてガラスの表面が急激に白濁してしまうのです。

それも決まって、時間をかけて作り上げた最終工程付近です。

そのガスタンクを使用しているかぎりどんどんすすんでいきます。

対応としては、熱々のガラス玉の付いている棒をを左手に持ち、冷まさないようにしながら(割れちゃう)外に設置してあるタンクを切り替え(どっちが減っているタンクか手で持ち上げて確認)ふたたび作業台にもどって失透部分を除去(関係ない所は崩さないように表面だけ)しないとリカバリーできません。

わたしにはそんなことむりです。(笑)

 

 

で、本日その憂き目にあいました。(泣)

 

 

こんなときは・・・

やっほー。

げんき〜?。

看板娘のパンちゃんをグレードアップです。

かわいい。(^-^)

 

さあ、癒されたところでもうひと頑張りいたしましょう〜。(●^o^●)